9月3日に行われた、講演会も天候にも恵まれて、40人近くの方に、お越しいただき大盛況となりました。
特別公演第二弾ということで、
今回は「現代に生きる風水の手法、陰陽五行」についての内容でした。
前回の歴史的背景に引き続き、
今回は実際に、
”風水的な観点から見るとはどうい事なのか”、
風水のポイントをお話頂きました。
陰陽とは、エネルギーで、五感で感じることのできないものです。
しかし、
その発せられてるエネルギーを、
人は脳の認知能力を超えて受信しています。
そこが、
風水が不思議で、占いととらえられたり、
理解が定まらなかったりする理由です。
一番近そうな、”似て非なる物”で、とリあえず、納めておくのですね。
でも、
当たってはいなので、
ずっと居心地がいまいちのままの
”風水”の概念が宙に浮いているようです。
しかし、しっかりと説明してもらうと、
”なるほど”と当たり前のことで、
みなさん”へー!そうなんだ!!”
と驚いて、そして、風水を楽しまれていました。
たとえも、日常的に起こっていることだったりするので、
身近に感じられたのも楽しくなる要因だったと思います。
たのしく、風水を解明していく。
物の考え方、捉え方が自分のオリジナルな考え方になっていきます。
なぜなら、
今そこにある気は、
自分にしか感じられない、自分を含めたものだからです。
風水は、時が大切です。
先生の風水が、素晴らしいのは、
その”今の気”を確実に取り込んで読んでいるからです。
その時と、
人にあった風水の話を
今回の講演会でしてくださったと思います。
だから、
人の気が動き、心に変化が起きてきて、
未来へどんどんと明るいイメージが作られていく。
こうして、自分の思いが、
自動的にどんどん構築されて、
発展していくことこそが、
風水のからくりであり、極意です。
木→火→土→金→水が
皆さんの中に起こっているのです。
だから、
家のなかでも、
”一番最初に目に入ったもの、出るときに一番最初に目に入るもの”
がその後の、思考の構築に大きく影響しているのです。
”玄関が大切””お掃除しなさい”は、
ここからも、納得できるものだと思います。
最初にも、申し上げたように、
風水は、現象として動いているので、
固定したものとして脳に記憶しにくいです。
ですので、
講演会で、話された、
やるとよいことは、意図的にやってみてください。
今までの様に、
まず脳で記憶をたどってから、
というのはなかなかたどり着けません。
聞いたことをメモからたどり、やってみてください。
きっと、チャンスもそうでしょう。
同じ状況を、脳からたどることは難しいのです。
ある記憶としては、意外と脳はあてにならないですね。
実行あるのみ。
あなたの実行で、風を起こしてみて下さい。
皆さんの中に起きた風と共に、
みなさんとお話した、あの時の気を私は忘れません。
お手伝いくださる皆さんは、すでに、自分に風を持っている方たちです。
その風にのって、愛好会WAの会は動います。
これからも、
是非、風と共に活動してる私たちと、風水を楽しみましょう。
そして、皆さんも私たちと一緒に風を掴む仲間となってください。
(宮)
今後の予定は
・9月21日 風水勉強会 浜松アリーナ 13:30〜15:00
・10月13日 風水勉強会 浜松アリーナ 13:30〜15:00
・10月19日 高木先生の風水講座③ 浜松アリーナ
・10月23日 風水的コミュニケーション 浜松アリーナ 13:30〜15:00
・11月9日 高木先生の風水講座④ 浜松アリーナ 13:30〜15:00
・11月18日 パワースポットツアー 引佐協働センター 10:00集合 12:00解散
ご参加お待ちしています。
kyo11388@gmail.com
080-9490-8811(宮木)